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26.前田航研工業

新規 2011年月13日              出典撮影 谷口次郎市

◆前田航研の未公開写真                            
九州福岡市柳橋の滑空機工作所が手狭になったので同じく六本松の醤油蔵を改造して滑空機製造所とするが、この時代を過ごした方の証言では「中は暗く、狭すぎた」と証言あり。実は当初の滑空機製造では十分な広さであったようだが「一躍時代に乗った」もので一気に狭くなったようだ。「前田工作所」時代の工場写真は全く公開されてこなかったが今回奇跡的に発掘出来たのである。

写真1
残念ながら工場内ではないが、手狭になったので屋外でも作業は続けられるのである。手にする「椀」と、使用している小筆から察するに接着剤「カゼイン」の使用作業に間違いない。翼上面の帆布がめくれていますね、ここを小骨と接着しているところでしょう。また背景の通気窓の作りは古来日本で使われる「蔵」それも醸造所に見受けられる「漆喰壁」の自然換気構造である。この点から判断すれば場所は間違いなく福岡市六本松の「前田工作所」時代。

写真2     写真3
同じく前田工作所写真です。重加工作業は蔵の中で行い、軽作業は天気次第では屋外もまた「可」であったようです。

写真4     写真5
いいですね、本当に素晴らしい光景です。なんとも落ち着くものがあります。井戸端会議的家内制手工業そのものです。ここに我が国nipponnの原点があるのです。滑空機はこのような中で育まれていくのでした。「国作りは手作り」と。



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