1、ハンドランチ
VS-1型
VS-2型
  2、フリー
少国民型
高2型
  3、RC機
ゲッチンゲン535型テスト機
VS-3型
レーン型
ウルジヌス
  4.模型航空機図面
ユングフォルク(少国民型)
レーン
G-1
高1型模型飛行機
A-1型ライトプレーン
高2型滑空機
  5.毎日新聞社「模型航空」
  5.毎日新聞社「模型航空」

 

本部河辺述
非常に貴重な冊子です。1945年昭和20年、先の第2次世界大戦太平洋戦争中に
我が国内で発刊されてきた青少年から成人までが愛読してきた「航空機模型」に関する
専門書である。昭和16年12月が真珠湾の戦いであったから創刊号が昭和17年となれ
ば開戦後すぐの発刊である。広く国内に航空機への理解を深めるためにも重要な立場
であったはずである。1冊   銭は当時うどんが  銭だから現在の価格で    円
の模型冊子であった。
鳥取の松本陽一少年もおこずかい貯めては毎月の購買で模型にのめりこんでいった
はずである。その証拠に現代まで大事に保管されてきたところに「自分史」をかたる貴重な
資料冊子となっていた。いつのことか日本では「使い捨て」が美徳の様な風潮まで生じた
時期に戦前の書籍類がほとんど廃棄された運命に出会っている。ごくごく少数の常識ある
方の懐にあったものが現在貴重な資料として復活出来る感激に浸る平成24年の今がある。


 模型航空は当初東京日日新聞社と大阪毎日新聞社が共同で発行していた。昭和18年両新聞社が合併し名前が毎日新聞社となった。
編集
顧問として当時九州帝国大学教授の佐藤博先生、東京帝国大学助教授の木村秀政先生そのほか航空界の有名な方々も参加しておられ、世界記録機とか、国内でも有名な先生方の設計された機体の設計図、製作記事が載り、模型愛好家のあこがれの雑誌であった。
順次紹介させていただきます。                                                                  松本記

①模型航空 第1巻第1号創刊号  昭和17年6月号
   リピッシュ羽ばたき機
模型航空機読本 木村秀政著 連載
北九州の模型界  ワッサークッペ記念碑碑文盾
   
②模型航空 第1巻第2号 昭和17年7月号
   東日・大毎C-1機

③模型航空 第1巻第3号 昭和17年8月号
   ウルジヌス高性能滑空機

④模型航空 第1巻第4号 昭和17年9月号
     東日・大毎J-1型 

⑤模型航空 第1巻第5号
 昭和17年10月号
フィロン国際競技機

⑥模型航空 第1巻第6号 昭和17年11月号
ボーイングB-17 E型

⑦模型航空 第2巻第1号 昭和18年1月号
MC-1型模型飛行機

⑧模型航空 第2巻第4号 昭和18年5月号
無尾翼レーンケンペ型滑空機

⑨模型航空 第2巻第5号 昭和18年6月号
世界記録水上ゴム動力機He5型

模型航空 第2巻第6号 昭和18年7月号
アデナウの鴨型滑空機

11模型航空 第2巻第7号 昭和18年8月号
毎日A-2型・同G-2型

12模型航空 第2巻第8号 昭和18年9月号
毎日K-1型ガソリン機

13模型航空 第2巻第9号 昭和18年10月号
    ボルケンベルゲ型

14模型航空 第2巻第10号 昭和18年11月号
    毎日C-2型

15模型航空 第2巻第11号 昭和18年12月号
   ニート・シュトルヒ型

16模型航空 第3巻第1号 昭和19年1月号
MH-2型 航空凧

17模型航空 第3巻第2号 昭和19年2月号
自動操縦装置

18模型航空 第3巻第3号 昭和19年3月号
  毎日D-1型 A2-型からC-1型・D1-型へ木村秀政

19模型航空 第3巻第4号 
                         
昭和19年4,5,6月合併号
G級滑空機クライネカメラード、A-1型動力滑空機

20模型航空 第3巻第6号 昭和19年9月号
エンジン機 研究

21模型航空 第1巻第7号 昭和17年12月号
    MH-1型、無尾翼幼年号

22模型航空 第3巻第5号 
昭和19年7.8月
   
無線操縦機発表        合併号


23模型航空 第2巻第3号  昭和18年4月号
コルダ世界記録機

更新2013年2月24日
24模型航空 第3巻第2号 昭和18年2.3月合併号
ドイツ標準機フムメル型発表



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